令和に改元されました

5月1日に、令和に改元され、平成31年が令和元年になりました。

新しい元号のもと、穏やかな暮らしができますように。

なお、改元に伴って各契約、免許などの書き換えは原則必要ありません。本日以降記入する書類に令和元年もしくは令和1年と書いていただければ大丈夫です。

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渋沢栄一翁が一万円札に

埼玉県ゆかりの三偉人の一人、渋沢栄一翁が新一万円札の肖像と報道がありました。

深谷市出身で、生涯に500社以上の設立をした方です。郷土の方がお札になるのは嬉しいですね。

彼の代表著作「論語と算盤」は、色々な出版社から出版されていますが、さいたま市立図書館には以下の本があります。

「論語と算盤」角川ソフィア文庫

※埼玉県ゆかりの三偉人とは、塙保己一、渋沢栄一、荻野吟子のこと。
塙保己一:江戸時代に盲目の国学者として活躍
渋沢栄一:日本の資本主義の基礎を築いた実業家
荻野吟子:日本で最初の公認の女性医師

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新元号が「令和」に決まりました

2019年5月1日から適用される新元号が「令和」に決定しました。

現在お持ちの運転免許証の有効期限などの公的証明書類については、そのまま「有効」になります。また、契約書などの期限についても、新元号への読み替えとなりますので、そのまま「有効」になります。

なお、2019年4月1日から埼玉県で交付される運転免許証は、有効期間末日の年の記載が西暦と元号の併記表記に変わります。

成年後見・保佐・補助の申立て書類が一部変更になりました

2019年4月1日より、成年後見・保佐・補助の申立て書類が一部変更になりました。

  • 福祉関係者が本人の生活状況等に関する情報を記載し,医師にこれを伝えるためのツールとして 「本人情報シート」を導入
  • 医師が医学的判断をより的確に表現することができるように従前の 診断書の書式を改定

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